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世界遺産キナバル山麓キアウ・ヌル村ホームステイ

「農耕の民」ルングス族ロングハウスにホームステイ

「河の民」ティドン族の村にホームステイ

「首狩り族」イバン族ロングハウスにホームステイ

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ホームステイ

ボルネオに古くから居住する方々のご自宅、ロングハウスなどでのホームステイ。本当のボルネオを知ることが出来る貴重な体験をお約束します。

世界遺産キナバル山麓 キアウ・ヌル村 ホームステイ

 

キアウ・ヌル村4095mのキナバル山に抱かれた村。キナバル公園の、山岳ガイドの3分の1ほどがこの村の出身です。

急斜面を30分〜1時間かけての小学校通学、急斜面での農作業。その生活の中に、ガイドの強靭な足の秘密が隠されていました。

キアウ村でのホームステイ (2泊3日〜)

キアウ村では、キナバル公園周辺でガイドをしている、サブランさんの家にホームステイをします。サブランさんはキナバル公園でガイドとして働いています。坂上忍似と評判。とっても気が利いてやさしいガイドさんです。

サブランさんの家 ホームステイ
サブランさんの家。まだ新しい自慢のおうちです ホームステイの際にはこちらの部屋にお邪魔します。
トイレとシャワー サブランさん
トイレとシャワー。ベーシックスタイル・・・。
サブランさん

キアウ村ではどんなことができるの?

まずは、なによりもホームステイの家族の人々とともに生活し、ドゥソン族の人々の文化や生活を味わってください。その他、トレッキングをしたり、農作業を手伝ったり、子供たちと遊んだり、ハンディクラフトを教えてもらったり、飲み会をしたり・・・。オプショナルでキナバル山登頂もできます(要予約)。リクエストがあれば、サブランさんに相談してください。村の人々はとても友好的です。ここが、あなたの第二の故郷になるかも!

お客様の感想 (K.Y様)

☆ファミリーについて

とても親しみの持てる素敵なご家族でした。子供達も実にかわいい!!川遊びに日本のおもちゃ・・・遊びには言葉は要らないと改めて実感しました。たったの3泊4日でしたが海外にもうひとつの家族ができました。出逢えた事に感謝です。これから長く付き合っていけそうでワクワクしています。

☆アクティビティについて

部族の普段の生活に触れることが出来ました。アクティビティはどれもとても楽しかったです。特に川に遊びに行ったこと、夜みんなでお酒を飲んだのが楽しかったです。また、思いがけずラフレシアを見られたことも良い記念となりました。

☆感想

キナバル山を誇りに思い、自然の恵みに感謝しながら生活する人々・・・今の日本が忘れかけているとても大切なものを人々の中、自然の中に見た気がします。ホテルに泊まっていてはなかなか味わえないとても貴重な体験をさせてもらいました。 マレーシアでの体験が今の日本の生活に生きているのを実感しています

 

ババンガゾ村、ルングスロングハウス ホームステイ

ルングス族はサバ州の北、クダット地区に住む主要民族で、農業を重要な生活手段をしてきました。
ルングス族の人々はサバの中でも高度の技術を持つ職人がいることで有名で、植物の根や粘土を材料にして色彩豊かな玉のネックレスをつくり、自家栽培して手で紡いだ木綿を使って伝統衣装を織り上げ、みごとな刺繍を施します。また女性達は首、腕、足を重い真鍮のコイルで飾っています。しかし、現代の若者の多くは、これらの衣装を日常的には身に着けなくなっており、ルングス族の伝統文化も失われつつあります。

観光客はババンガゾ村にあるロングハウスと呼ばれる伝統的草ぶき屋根の家に滞在し、ルングス族の生活を体験することが出来ます。

伝統工芸である織物を織ったり飾り物を作ったりする方法などを教えてもらいます。また食事は村の周辺で収穫された野生のシダや果物などが使われます。夜はお酒やココナツから作られた地酒を飲みながら、伝統的なダンスを是非ご一緒にお楽しみください。

 

ゲスト用のお部屋 ロングハウス
ゲスト用のお部屋は蚊帳とマットレスが用意され
意外と快適ですが、朝方はニワトリやブタの
自然の目覚まし時計がなりっぱなし(笑)
お部屋は、2名ないしは1名1室割り当てられ、
最低限のプライバシーは守られております
カルチュラルショー カルチュラルショー
お客様も踊りに参加し、最後には記念撮影でパチリ
夜のカルチュラルショーでは、村人が伝統的な音楽や
踊りを披露

 

「河の民」ダガット村、ティドン族の村にホームステイ

ダガット村 村人たちにホームスティ、エコツアーなどの企画を手伝ってもらい、彼らの生計向上を図り、不法な伐採に手を貸さなくても将来の生活が見えてきて、同時に自然を自ら守られるようになることを目指した活動を展開しています。村の若者はガイドになるために研修を受けたり、英語を勉強したり前向きにこの運動に参加しています。




ダガット村ダガット村での滞在アクティビティは、こういった村人たちの主導で企画・実施されています。普段現金収入の少ない村にとって、エコツアーによる現金収入は村にとって大きな収入となっています。こうした観光客が定期的に来てくれれば、村の経済はずっと豊かなものになります。子供たちを学校に送ることができるようになります。

 


「参考」〜BBECのページ、http://www.bbec.sabah.gov.my/japanese/index.htm


ダガット村村ではそれぞれの家庭に分かれてホームステイを行います。村のほとんどの人々は英語が話せないため、はじめは戸惑うかもしれませんが、暖かい村の人々とは言葉がなくても通じるものがあります。また、数日もたつと自然と日本語とダガット語、そしてマレー語が飛び交うようになります。

 

 


ダガット村ホームステイ村に滞在中は、野生動物を探すリバークルーズのほか、ニッパやしの泥の中でのシジミ漁や投げ網でのエビ漁、薬草探しも行います。また、村の人々からダガット村の伝統的な文化に関するお話を聞いたり、伝統工芸の作り方を教えてもらったり、昔から伝わる薬草の利用方法などについても教えてもらいます。


ダガット村ホームステイ 村にはジェネレーターはありますが、
普段はランプの光で生活をしています。

 

 


「首狩り族」イバン族ロングハウスにホームステイ

map

クチンから車で約4時間半、さらにボートで2時間の奥地にあるイバン族のロングハウスに滞在し、ジャングル・トレッキングやリバーサファリを体験します。

河原で焚き火をし、途中で採った川魚や野草をイバン・スタイルで調理し、召し上がっていただきます。

夜の交歓会ではイバン族のお酒(トゥア)と民族舞踊でおもてなし。イバン族の織物や工芸品で気に入ったものがあったら、ぜひ値段交渉してから手に入れましょう。

イバン族ロングハウス

サラワク州全人口の約30%を占めるイバン族はその昔、首狩りの風習があったことで知られています。

 

首狩りは結婚を迎えた婿が力の誇示をするために行い、狩った首は嫁の父親に結納として手渡したそうです。また、彼らは首には種子が詰まっていると信じ、豊穣のシンボルとして首を欲しがったとも言われています。その後、白人政府の制圧とキリスト教の普及により、首狩りは行われなくなりました。

 


ロングハウスに行ったら、のどに刺青のある人を探してみて下さい。激痛を伴うのどの刺青を持っている人は勇敢な男のシンボルと言われています。

イバン族ロングハウスにホームステイされたお客様の感想文はこちら

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